DroidKaigi2023参加レポート
個人的に一番心に残っているセッション
心に残っているセッション
学生よ、スカラーシップに絶対に滑り込め!!
僕はオフラインのカンファレンスに参加したのは今までで初めてでとてもその場に行くのに緊張していました。なぜなら一般参加という事だったからです。
僕は大学生で、DroidKaigi2023でスカラーシップの応募があったのにも関わらず申し込み期限が過ぎていたので一般参加していました
僕の友達はそのスカラーシップを経由して申し込んでいたので3日目に企業訪問する権利が与えられていたり、ランチタイムの時にスカラーシップ生だけで🍚を食べることができたりするなどいろいろ特権があってうらやましかったです。
しかし、僕はそんな権利が無いので一般の「つよつよ」エンジニアと普通に話すということになるので心細かったです。
しかし、今振り返ってみると別に悪く無かったな、むしろ知り合いが少なくて良かったなと思っています。
Modifier.Nodeを使いましょう。
僕はプログラムを開発するときにメモリ管理に気を付けています。最近こそ端末に割り当てられるメモリの量は増加しましたが、一時前まではメモリの量なんて1GBとかでした(いつの端末やねん)
iPhoneだって2GBのメモリの時があったんですよ!。だから僕は過去に、端末の処理が重たくならないように配慮していました。特にUIの処理で配慮していました。
JetpackComposeではそんなメモリの使用量を抑える方法があるということでとてもワクワクしていました。それが、Modifier.Nodeという話です。
Modifier.Nodeは再コンポーズを抑えてメモリの使用量を抑えようという話です。僕も最近の開発ではこちらを取り入れています。
ぜひ、興味のある方は見てみてください!!
最後に
僕はDroidKaigiで得られたものは最新技術だけではないと思います。会場にいるエンジニアの方々の話や企業の苦労話、企業の個人ブースを出展して開発の熱を語る、そんな素敵な場所を提供し、それぞれの頑張りを知って自分のモチベーションも上げることが得られると思います。
僕もこの場で初めてDaggerHilt2という言葉を知った時、これって何ですか?と企業の人に訪ねていたら、横からおじさんが説明してくれました。とても親切丁寧でとても助かりました。
会場の雰囲気を知りたい場合はこちらの写真から!!